さて、だいぶ間があいてしまいましたが
夏を挟んで9月末までの正味2ヶ月強位の作業内容です
一階の天井から二階の床板までの距離がわずか20cm強。
音が響いてしょうがないので
2階の床のリフォームついでに、もう少し防音してみることにしました

いつも思うのですが
元々の床を外すのって本当に大変です
ネックは「巾木」巾木さえ簡単に外せれば
丸ごともっと楽にスポーンと行くと思うのですが。。。
この家はやけにガッチリした巾木が打ち込んであって
なんだか巾木を破壊するのはどうも気が進まないので
こんなことに。
そうはいっても拉致があかないので、
例によって根太を避けてくり抜きました。
根太チェックと補強と防音の為に。(横に置いてある板は、特に意味はありません。)

本当はグラスウールが、一番簡単でよさそうなのですが
あえて使わずに他の素材でやってみることにしました。
まずウレタンを1階の天井の裏側に敷いて、
床ばりの下に余ったウレタンの端を差し込んで、
共鳴しないようにしてみました。

そして、床のたわみをやわらげるために
根太に交差するように垂木を張ってみることに。
そうこうして切り込みを増やしたりしていたら、、、、
BARIBARI!!---っとやってしまいました。
屋内配線を傷つけてしまった!自分で直したかったけど、電気屋さんを呼びました。
火花でも出て塞いだ床から火事が出たらこわいですから。
線を繋ぐことはできそうだったんですけど
この、ジョイントした線をに保護するプラスティックのカバーを知らなくて、、
簡単すぎて検索しきれなかったんです。
勿論自分でやっちゃ行けないのは知っていましたけどね。
くやし〜!そんなこちらの気持ちを察してか、電気屋さん
別の配線の相談をしたら
「ここに、これ挿してひと配線作れば?簡単でしょ?」
電気屋さんは気さくな良い方で、
「資格の無いものが勝手に配線いじっちゃいけないんですよね?」
という私の問いかけに、意味ありげな微笑みと
サービスでグレーの配線用ケーブルを残して帰って行ったのでした。そして床は、

仕上げに新聞紙の丸めたのとか、
コーン型緩衝材とか、ウレタンetcでいっぱいにして
何とか防音、補強できました。
posted by 7575 at 13:23
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