実際は去年の秋の作業でした。

例によって、ブッといスクリュー釘が捨て張り板に
ビシビシ打ってありまして、くり抜きました。

前の家もそうだったんですけどね、
床下にはなぜか必ず
惣菜のケースなんかが転がってるんですよ。
40年前の誰かの弁当でしょうか?
それがたくさんでゴミだらけってワケでもなく、一個のみ。
何だかおかしいです

またしても束の役目はほんの2点のみ!
しかもブロックは割れてます。
けど基礎のブロックはどこも割れていないので
知り合いの元大工さんに聞いたら
真ん中の床束的なブロックは
基礎のブロックとは素材の強度が違うので、
これが割れてるから基礎ももろくなっている!!
っていう事でもないんですって

今回は普通に床束と固いコンクリを使いました。
大引が蒸れないように、固く凹凸のあるゴムを挟んでみました。
このゴムは両面に凹凸があるので片側は削り落としフラットに。

こういうボンドってほとんど使わないので
分量などがよくわからないのですが、、、、

とりあえずタップリ。
あっ、そうそうこのブロックをキッチリ水平に置くのが
まず大事ですよね。
私は4端を何度も水平器で計りながらきめました。
本当はどうやるんだろう??

実はちょっと盛り上がりすぎた場所があるんですけど
床束がちゃんと増えたって事が
自分で作業して確認できるとすごく安心します。
今回は根がらみはしなかったけど、まあ大丈夫でしょう。
物が存分に構築できる!もうちょっとです!