ああ遂に、チャックベリーも逝ってしまった。
ロックの生き神様が本当の神様になっちゃった。
亡くなったとか、関係なく
今だに時々You tube観たりCD聴いたりしていましたよ
よ〜く知ってるつもりでも、新しく気づく事があるんだよね
初めて見たのは、MZA有明だった。
到着が遅くてみんなヤキモキしてたのをよく覚えてる
とにかく一番印象深かったのは、ロックコンサートなのに、幕が降りるシステムで
最後の最後にダックウォークしながら、ゆっくり幕が降りる
で、床と幕の間が数cmになっても、
まだダックウォークを続ける踝が見える。
ピッチリ降りるまで演じていました。
そこなんですよそこ!
いろんなエピソードに事欠かない人ですが、徹した者の持つ説得力がすごかった
最近はToo Much Monkey Business をよく聞いています
予想外の場所に ”ガ−!”って合いの手が入るのが気に入って。
どの曲もなんか楽しくなっちゃうんですよね。
小供の頃はしゃいで、飛び回って、地面をけった足の裏でお尻を叩いて
駆け出しちゃう。そんな事を思い出すようなリズム。
つるつると、思うことはきりがないのですが
ダックウォークと並ぶ大開脚の決め。
まったく勝手に思ってるのだけど
ジェームスブラウンの凄いステップあるじゃないですか、
当然意識していたと思うんですよね。対抗して
「俺は長い脚で往くぜ」
ってとこあったんじゃないかなあ?
大開脚が先だったかもしれないんですけどね。
とにかくROCKの父の一人ですから、数々のミュージシャンがカバーしていますけど、
これもすばらしい。ボブディランにそんなに明るくなかったので
まさかネイディーンやってたとは、最近まで知らなかった!
あと、真摯に忠実に取り組んでいる一人として、
DAVE EDOMUNS が真っ先に浮かびます
追悼の言葉も胸に来るものがありました
どれか一曲ってのは選びきれないけど、
6月には新譜が出るんらしいんですって!本当に出るかなあ?
2017・03・22
チャックベリー
posted by 7575 at 22:58
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