2014・08・31

Cat walkと収納を兼ねて棚を吊る,石工ボードの中の節を捜す,DIY

まず、位置を決めました。ウチの猫達は老齢なので、段差は30cm位に。
本当は、壁に棚板のみを付けてスマートにしたかったのですけど、、、

cat_wk1

石工ボードの中に通った梁?を探すのが問題で、
1000円ちょっとの、ピーッとなる器具を滑らせたのですが、見つからないんです。


検索によると大体90cmに2〜3本縦に通っていると出ています。

どうしても見つからない!


壁の裏側がちょうど押し入れだったので、思い切って合板に穴をあけてのぞいて見たら

なんと、縦には15cm位の間隔で1cm×壁の厚さの木が組まれていて
太目の木は横に入っていたんです。

ちなみに、この建物は築40年のプレハブです。

今回一番お伝えしたかったのはこの件で、

石工ボードの中の太い木は、90cmに2〜3本「縦」とは限らない

って事でした。


cat_wk2

そういう訳で木ネジが留められるのは、横に走る木のみです。
高さを微調整する事もあるので、縦に板(4.5cm幅)を打って棚受け用板としました。

cat_wk3

これが一番大変で、無事に付いた時点でほぼ8割方終わったも同じな気分!

cat_wk4

初めて曲線のくり抜きもやってみました。
それ用の糸鋸でないので円がいい加減です。でも
猫は、ちゃんとくぐって遊んでくれているのでゆがみも気にしないゾ!
写真は下から撮っていますので実は目立たないんです。

cat_wk5

さすがに、角張った棚板ばかりでうんざりしてきたので、
角を丸くして、円柱の棒で段をつけてみました。

cat_wk7


cat_wk8,拡大
cat_wk8,拡大

右の端の手前にはラック(写真下)のを作り付け、部屋の3辺を渡れるようにしてみました。
どうなるか分からない感じもあったので、
一番安い棚受け金具で、位置と仕組み優先になっています。

ネコ達の様子はこちらです。

cat_wk9

この後、もう少し棚受けの表情を工夫してみたり、トンネルなども加えて
猫達がアスレチック気分になれたらと思っていますので、又聞いて下さい。
posted by 7575 at 23:17 | Comment(2) | DIY
この記事へのコメント
すごいですね〜!猫ドアもすごいとおもいましたが。
にゃんちゃん大喜びでしょうね ^^*
Posted by soramama at 2014・11・03 18:23
soramama さん

ありがとうございます。
時々一部分を一部の者が使っていますが、
まだまだ改良したいとおもっています。トンネルとかハンモックとか。。。。
Posted by 7575 at 2014・11・04 01:15
コメントを書く
お名前:


メールアドレス:


ホームページアドレス:


コメント: