2009・11・02

古い絵葉書 大禮記念國産振興東京博覧會 1928年 入荷しました。江戸川乱歩と一緒に!

tairei
大禮拡大

当時の人達の様子を見るのも古い絵葉書の楽しみのひとつです。
細かく、細かく見て、百年近くも昔の空気の臨場感を少しでも感じたッ。と思った瞬間。

少しづつ知っている事が増えて行くと、愉しみの鍵穴がまたひとつ見えて来る。
自分の段階に合わせて、ゆっくり楽しめる事も魅力です。
私の場合はついこの間、古い絵はがきに関心がでたばかりなので
見る度に違った発見があるともいえます。

映像とは、また違う迫力なんです。いくら遠くても現実だから。

さてこのはがきの、「大禮記念國産振興東京博覧會」は
1928年3月24日から5月22日に開催されましたので、
これは1928年の風俗、様子ということになります。

dainiseimon
大正門拡大

実際の色に何処まで忠実なのか分かりませんが、派手!
見世物小屋か、文化祭か。。。
当時はそうは思われていないのでしょうが、この胡散臭さが、またいい。

樺太拡大
樺太拡大

。。。。。。。。あれ?お気づきですか?

写真1枚目と2枚目、同じ人間の切り貼りだ!
この場合逆に、そんな事実に 当時らしさがよけい感じられてしまいました。

ゴテゴテとした額に飾って、蝋燭を灯して、
江戸川乱歩なんかを読んだら、盛り上がりそうです。

と思ったら、こんなに充実した記事がこちらに!

jinrui
人類館拡大

このシリーズは、全部で16枚あります。
もっと見たいと思ったら、books mikkeに是非どうぞ!

posted by 7575 at 14:48 | Comment(2) | books mikke
この記事へのコメント
すご〜い。1928年というと今から81年前。
その頃ってどんな時代だったのかなって
想像するだけで楽しいですね。

きっと今よりも精神的には豊かな時代だったのかも。
Posted by こまど at 2009・11・02 21:15
こまどさん

エログロナンセンスの時代ですよね。
よくは知らないのですが、この着色加減、納得です。

自分達の知り得る範囲では、60年代〜70年代初期までと
ちょっと共通する所があるのかもしれませんね。
Posted by 7575+viridiany at 2009・11・02 23:09