
どちらかといえば、ホワイトレースフラワーや芍薬、バラ等
小さい花がいっぱい集まった様な形状ものや八重咲きの花が
好みなのですが、
大きくてひとえ咲きでもユリは別格です。
実は昔は全然興味ありませんでした。
ただ豪華なだけってイメージで、
でもある日
時々のぞいていた古道具屋さんで、
いい具合に表面にくぼみというかゆがみというか。。がある
レトロなガラスの器に、
短かめにカットした百合が1本挿してあって、、、
香りも含めてその雰囲気がとっても気に入ってしまい
毎年花を楽しむに至っています。

雄しべの先にまだ花粉が浮いてこないこの時が一番好きです。
まだほんのりグリーンがかったオフホワイト。
白い花の醍醐味ここに極まれり。