
畳の厚み分、3×4cmの垂木を
大引的な部分に交差するように留めていきました。
最後にはる床材は、この垂木と交差するようにします。
何故、一直線でないかといいますと。。。

長過ぎたからです。。。
計る位置によって、ゆがみ等でかなり寸法に誤差が出るのは
わかってはいたんので、両端と真ん中の長さを測ったのですが
う〜ん間違えたか?
わざわざカットし直さないでいっちゃおう!
垂木は全部均等でなく
物をたくさん置きそうな所と動線上は短めのピッチで、
あと、前回まちがえて欠いてしまった部分辺りも。

今回はtoku3でなく、夫が登場。
夫は木ネジを絞めるのは好きなんですけど、
目打ちで穴開けて、細いドリルで穴を深くして
インパクトドライバーがあるのに手で絞めようとします。
勿論コースレッドの木ネジなんですよ!
きっちり絞めた気がしないんですって。
確かに、インパクトでやると浮いて来て
かえって難しい時もあるんですけどね。
重くて手元がふらついて、すぐなめちゃったり

なんとか、合板の捨て貼りまでこぎ着けました。
今回震災の影響で1.5cmのコンパネが手に入らなかったり高かったりで
垂木もかなり多めに敷いているし大丈夫だろうと
9mmの壁用の硬めの合板を敷いてみましたが、これはイマイチかも。
この後仕上げには、厚さ1.5cmの杉を使います。
この部屋は物をたくさん置く予定なので、なんとかなりそうですけど
歩き回るようなスカンとしたレイアウトの部屋にはやはり
捨て貼りでも1.5cmの厚さは必要なようです。
まだまだ、先は長いです。