
オランダ フランドル ネーデルラント。。。風俗画、リュート
わたしにとっては、呪文のようなものです。
一緒に来る他の絵画も楽しみ。
やっぱりヤン・ステーンも来ますね。
是非晩秋に、*相応の出で立ちで、遭いに行きましょう。
*前掛け+スカートにどた靴でしょうか?
絵と対話するということは、
絵画の中に気持が入らなくてはいけませんから。
よく「○○の見方」なる案内本などを目にしますが
まずは主観で!
解釈が全然違っていたっていいじゃないですか。
せっかく観賞するんです。
『誰かの、正しい目』じゃなくて、
まずは自分の目と気持で!
古楽等リュートも良く聞き直して空気にも馴染んでおかなければ。
割りほぐされていて、硬すぎるかもしれないパンや
黴臭いかもしれない壁の匂いも、覚悟しなくては。
(私にはそれも魅力ですが。)
ミルクも当然ぬるいはずです。
でも風味はすごく良いかもしれませんね。
この時代黄色はもう疎まれていなかったのかしら?等々
楽しみです。
7575さんのアクセサリー作品、センスが良くて綺麗ですね、今後の作品を拝見するのが楽しみです。
フェルメールもいいですよね、私も好きなんです、この「牛乳を注ぐ女」がいよいよ9月に日本にやってきます。
会社がスキポール空港(アムステルダム)とタオルミーナにあるものですからスキポールに行くときはマウリッツハウス美術館に何度も行ってしまいます。
破れた窓ガラスから差し込む柔らかい陽光や静物の影など、フェルメールは光と影の天才だと思います。
お気に入りに登録させて頂きました、時々HPにお寄りすることをお許し下さい。
せっかくフェルメールの事を書いてみたので、
mixiでフェルメールのコミュを見ていたのですが、
メンバーに男性の数が多くておどろいてしまいました。
自分でも何故女性に好まれると思い込んでいたのかわかりませんが。。
現地でご覧になれるなんてうらやましいかぎりです。
やはりガラス張りなのでしょうか?
日本に来る一般的に知られた名画はほとんどガラス張りですよね、混んでいる上に光ってみずらいです。
まあ気分だけって感じで。
私も7575さんの意見に近い考えを持っており、とってもうなずきました!
絵の見方なんて、本や高名な研究家に教わるものではないと。
自分の心と向き合って、感じるままに鑑賞するものだと思ってます。
私も、“牛乳を注ぐ女”、是非会いに行こうと思っており、今からとても楽しみです!
確か京都の美術館に来た時。
その事とその感動、忘れていましたが、この記事をみて思い出しました。
アリガトウ。
私も7575さんの意見にとっても共感です。
前掛け+スカート+どた靴・・・。
感動です〜♪
素敵な鑑賞の一日になりそうですね。
とっても素敵な楽しみ方ですね。
コメントありがとうございます。
もっと欲を言えば好きな絵はいつも自分の生活空間の傍らに
あるのが理想だとおもっています。
ほんの数十分見ただけで、感じる事って限られていますよね。
自分の状態によっても違うと思いますし。
でも本物を見たすぐ後に図録を見ると
やっぱりかすんで見えます。
もともと腰が重いので、いろいろな事を思うと
楽しみと同時に少し緊張してしまいます。
rikasan さん
共感いただき嬉しいです。
きっとほんとうに前掛けで行くと思います。
ほんとうはほころびて、
うす汚れているべきなんでしょうけど、
洗いざらしって事で良いかな?とおもっています。
昔から思っていたけれどね。
絵画の中に気持ちを入れるなんて考えたこともなかった。
今度、展覧会に行くときにはもう一歩踏み込んで
絵と対話してみるね。
まあ構図の勉強なんかはもっとするべきだな
とは思うんですけどね。
会場はこまどさんお勧めの、国立新美術館です。
やっぱりフェルメールって少し寒いくらいになってから
見たい気がしますので、ギリギリにすべり込もうかな
とおもっています。
古楽も好きなもので
楽器の展示があるらしい事も楽しみです。