
形にこだわっただけあって、このピアスどの色もなかなか好評です!
冬色の新色仕上げてみました。
いつも悩んでしまうのが色名の付け方。
どの部分の色をとってつけるのか、、、とか
簡単過ぎてもつまらないし、むずかし過ぎてもイメージがわかないし。
微妙な色に凝って仕上げる事が多いので、例えば赤やローズ系でひとシーズンに何色も展開する事もめずらしくありません。
今回もモチーフのメインは花ですが、本当のメインは
花とバックのコントラストにあります。
ローズ系のグラデーション+ブルーですが、短くわかりやすく、
せっかく細かく配した色目なのでちょっと凝った名前にしたい。。
今回はローズ系の色名は他の物につけているので、
花の色に忠実なフランス読みの色名で
ブルー・クレールにしてみました。
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なんかクリエイティヴでいいな。
ものを作り出せる人って尊敬してしまいます。
bleu clair(e)は『青く澄んだ』ってありました。
マリー・クレールってありますよね。
この場合のクレールは女の子の名前だと思うのですが、
clair(e)単体の意味だと、頭の良い・明晰な・(水などの)澄んだ・透明な、光をよく通すなんて書いてありましたので
マリ−は置いておくと「清美」とか「理江」とか「明美、晶子」
なんて事になるのでしょうか?
なんでも日本語に置き換えてがっかりしてみたり
日本人の名前(氏)ってバライティにとんでてすごい!
なんて思ったりしています。
それに考えてみたら、こまどさんの本名も意味は
クレールですよね!!